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今年も「大阪自然史フェスティバル」に参加しました

11月17日と18日、大阪市立自然史博物館において「大阪自然史フェスティバル 2018」が開催されました。
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15年目を迎えた今年のフェスティバルは、参加団体は120を越え、主催者によると入場者は2日間で24,000名! 賑やかなフェスティバルになりました。

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我が日本チョウ類保全協会のブースは、昨年は『フィールドガイド 日本のチョウ』など千円以上の物も販売できる広いブースでしたが、今年は一般ブースに変わり、販売よりも協会活動を知ってもらうことに注力しました。

そのため、壁面をフルに利用して、絶滅に瀕しているチョウの保全に取り組んでいる当協会の現場写真などのパネルを展示しました。
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チョウや鳥や植物などが好きな多くの人たちが立ち寄ってくれて、このフェスティバルならではの和やかな雰囲気に包まれていました。
そんな人たちの中には、スマートフォンで撮影したチョウの写真を示して名前を質問する人、オオムラサキやウラギンシジミを見たいので近くでよい場所を教えて欲しいと言ってくる人、昆虫少年時代を過ごした昔の大阪近郊の自然環境を詳しくお話くださるご年配者、近畿地方ではとても珍しいチョウを今年も観察したと報告してくれた中学生など、多彩な顔ぶれでした。

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この中学生は、去年も立ち寄ってくれてリピーターさんになってくれました!
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しかし、圧倒的に多かったのは家の周辺で見ることのできるチョウについて詳しくお話くださる人や質問する人。
予想以上に多くの方々が身近なチョウに関心をもっていることがわかりました。
このような人たちには、当協会の「庭のチョウ」調査にご協力をお願いしました。
準備した冊子、『庭のチョウ』は完売です!!
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このフェスティバルに参加している多くの団体、特に自然保護関係の方々と情報交換ができたのも貴重な収穫でした。
対象は違っても願いは同じ。抱えている問題も似通ったもので、その解決法もお互いに参考になるはずです。
これをきっかけに他の団体と連携できればよいなぁ、と思いました。

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ブースに立ち寄って下さった多くの人たちに感謝申し上げます。来年もまた会いましょう。
ブースの運営に当日ご協力いただいた会員のみなさん、お礼申し上げます。ありがとうございました。

(写真:大塚 昭・森地重博、文責:森地重博)

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JBCS

Author:JBCS
日本チョウ類保全協会の公式BLOGです。環境の影響を受けやすいチョウの観察・保全を通じて、自然の大切さを発信しています。

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