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八重山は蝶の天国(その3)

ごま@横浜です。

前回に続いて、八重山のイモムシのご紹介です。
1ヵ月の石垣島滞在は、昨年に続いて、2回目。
1ヵ月滞在するのは、現地での飼育するためです。
卵や幼虫を持ち帰っても、餌が手に入らないことが多いため、現地での飼育になった訳です。

今回は、アゲハ類のミカドアゲハとシジミ類をご紹介します。

ミカドアゲハの食樹は、タイワンオガタマ。フィールドでこれを見つけるのに苦労しました。だんだん判ってくると、次々に見つかりました。食樹が判れば、幼虫の探し方はアオスジアゲハと同じなので、簡単と思ったのですが、苦戦でした。見つけたのは若齢幼虫1つだけ。それでも何とか蛹まで順調です。
384-ミカドアゲハ終齢幼虫35mm-2018-06-10-P1100993 384-ミカドアゲハ終齢30mm-2018-06-09-P1100953
終齢幼虫は、アオスジアゲハと比べると、色がずいぶん赤い。

そろそろ前蛹が近いと思っていたら、色が緑になってきた。
384-ミカドアゲハ終齢45mm-2018-06-17-P1110059

384-ミカドアゲハb-32mm-2018-06-20-P1110094
数日後、無事蛹化しました。

<シジミ類>
イワカワシジミ:クチナシの実からでてきた終齢?幼虫。
イワカワシジミ幼虫10mm-2018-06-12石垣島-P1110009

オジロシジミ:ハマアズキやナンバンアカバナアズキで見つかった幼虫とその後の蛹。
384-オジロシジミ幼虫11mm-2018-06-06-P1100814 384-オジロシジミ蛹b-10mm-2018-06-02-P1100519

タイワンヒメシジミ:タヌキコマツナギの花でみつかった幼虫とその後の蛹。
384-タイワンヒメシジミ終齢幼虫8mm-2018-06-04-P1100618 384-タイワンヒメシジミ蛹b-7mm-2018-06-07-P1100851


(続く)







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Author:JBCS
日本チョウ類保全協会の公式BLOGです。環境の影響を受けやすいチョウの観察・保全を通じて、自然の大切さを発信しています。

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