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記事一覧

梅雨空の里山歩き

今にも雨粒が落ちてきそうな梅雨空の下、多摩丘陵の里山を歩いてきました。田植えが終わった谷戸の脇でベニシジミが静止していました。ベニシジミ 2011年6月 神奈川県ハンノキの多い場所に行くとミドリシジミのメスが翅を広げていました。ミドリシジミのメスには無紋のO型、赤紋のあるA型、青い紋があるB型、赤紋、青紋両方があるAB型の4種類の翅表の模様がありますが、AB型のメスが一番艶やかで梅雨空に映えるようで好きです。...

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羽化不全

6月初旬に開催されたエコライフ・フェアのブースに置いたアゲハチョウの幼虫たちのその後。欲しい人には差し上げていたのですが、最終日の夕刻、終齢幼虫が1匹だけ、ぽつりと取り残されていました。私はその子を家に連れ帰り、飼育することにしました。ミカンの葉っぱをたくさん食べた幼虫は、無事、さなぎになりました。羽化の瞬間、残念ながら立ち会うことができませんでした。帰宅すると、羽化不全のまま落下して、起き上がれな...

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チョウセンアカシジミ

山形県ではチョウセンアカシジミも飛び始めています。民家の庭先で羽化していました。(山形県小国町で、6月19日に永幡嘉之撮影)...

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アカシジミの季節

梅雨の大雨が続いています。山形もアカシジミが現れる初夏になりました。夕方になると雑木林の梢を飛び交います。(山形市にて、6月17日に永幡嘉之撮影)...

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クビアカスカシバ

昨年の秋に土繭で採集したクビアカスカシバが今続々と羽化しています。見ての通りコガタスズメバチに擬態しているガなのですが、その完成度は半端でありません。ブドウの害虫として農家に嫌われているものの、実際のところかなり珍しい種類です。羽音までスズメバチそっくりという徹底ぶり。画像1-2:2011年6月 飼育下(秋田県横手市産)画像3:2010年7月 秋田県にかほ市水曜担当ze_ph...

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梅雨空にブルーが映える

この週末は山梨県まで足を伸ばしアサマシジミを撮影してきました。今にも雨が降り出しそうな空でしたが、アサマシジミの翅の青さがじめじめした梅雨のうっとうしさを少しだけ和らげてくれたような気がします。(kyo-i)2011年6月 山梨県...

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ヒロオビミドリシジミ

梅雨空のなか、ヒロオビミドリシジミを見に行ってきました。早朝。♀が下草に降りて葉上で水分補給していました。名前のとおり、羽の裏側の白線がとっても幅広いのが特徴ですね。月曜担当:神 京子 2011年6月18日 兵庫県にて撮影 ...

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母の微笑み

日曜日担当のsippoです。昨年、初めて見ることのできたシルビアシジミにまた会いに行ってきました。ちょっとタイミングが悪かったようで出会えたのは、産卵中のこの子だけでした。数々の困難を乗り越えてきたのでしょうね。傷んだ翅・・・でも、精一杯 子孫を紡いで。・・・小さな卵が見えました!食草・ミヤコグサの上で。母は、強し。にこりと微笑む そのお顔に一瞬 そよ風が吹き抜けたように感じられたのでした。[シルビアシ...

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ヒメシジミ

週末ごとに現場での調査が重なり、土曜日の更新がしばらく途絶えておりました。そうこうするうちに、山形はもうヒメシジミの舞う初夏になっていました。朝日連峰の山麓深くでは、まだ1~2頭が見られる程度でしたが、羽化後間もないオスの、新鮮な白い縁毛が引き立ちます。(山形県西川町で、6月18日に永幡嘉之撮影)...

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アオスジアゲハが羽化しました

同タイトルで5月20日にも記事を投稿しました。その時の個体と同時に孵化したアオスジアゲハです。同じ条件下で育てたというのに、4週間ほど遅れての羽化です。身近な蝶を大切に育てて自然に還す…旅立ちの日にはうれしさが溢れ、でも少しさびしい…脱皮ごとに変わる幼虫、幼虫から蛹に変わる姿、そして蝶になる!不思議な不思議な小さな命の大きな変化。たくさんの子どもたちに体験してほしいな…。(papilabo)...

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プロフィール

JBCS

Author:JBCS
日本チョウ類保全協会の公式BLOGです。環境の影響を受けやすいチョウの観察・保全を通じて、自然の大切さを発信しています。

日本チョウ類保全協会のホームページは、
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